夢見 油彦 の「ニッキはシナモン」

すてき な ひとびと

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いつもながら遅れ遅れてレンタルで映画観賞。
今回は「永遠のモータウン/ファンク・ブラザーズ」。

耳になじみのヒット曲の数々、
そして大好きなシンガー達。
今まで知っていたはずのモータウン。

この映画ではそのサウンドを一手に引き受けていた
天才的な職人バックミュージシャンにスポットが当てられている。
各人のエピソードとともに語られる当時の音楽制作現場や世相に
新しい発見が沢山あった。

時代のうねりがそこへ向かわせたともいえるが、
この時期にこれほどのコンポーザーやミュージシャンが一丸となって
成しえた功績はほとんど奇跡といえる。

すでに2回観たが2回とも「ワッツ・ゴーイング・オン」のくだりまで
来ると込み上げてくる涙を押さえられなかった。

何と素晴らしい人たち!音楽を手がかりに繋がった強い絆。
「音楽は人種や国を越える」と言うが、そう簡単なことでは無い。
音楽は人そのもの。その人がどういう思いでそれに向かい合い
どのように人と関わるかで結果は大きく違ってしまう。

映画の中でミッシェル・ンデゲオチェロが言っていたように
「素晴らしい先人からは学ぶべきことが沢山ある、
なぜなら彼らは人としても偉大だから」に、また涙。

素晴らしい宝物をありがとう。
ファンク・ブラザーズに敬意を表して。
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