夢見 油彦 の「ニッキはシナモン」

うつくしいもの

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我が家から歩いて5分ほどの所にあるにもかかわらず
今まで行けなかった美術館へ先日ようやく行ってきた。

規模は小さいが凛とした雰囲気のある建物だ。
門を入ると左手に苔むした石塔を配した庭があり
独特の空間を作っている。

その庭を楽しむのは後にして
まずは建物の中へ…そしてチケット購入。
なんと美しいチケット!
これから見る収蔵品に期待が高まる。

数は少ないが期待どおりの素晴らしい収蔵品。
その力強い美しさに圧倒された。
それは名もない陶工が作ったいびつな器だったり
枕の横に付ける飾りだったり、その他日常に使う道具の
なんと美しいこと!

世代を超えて使う道具は傷めばまた作り直し使い続ける。
そんな時間の積み重ねに磨かれた力強い美しさがある。

私達が今使っている道具のなかで時を経ても美しいと
言われるモノがあるのだろうか。





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■高麗美術館
Koryomuseum of Art
〒603-8108
京都府京都市北区紫竹上岸町15番地
TEL 075-491-1192/FAX 075-495-3718
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