夢見 油彦 の「ニッキはシナモン」

記憶

a0025532_02538.jpg今日は台風6号が関西を直撃。大型だったためにあちこちで被害が出たようだ。
雨風がもっとも強く吹き荒れてるころ私はファミレスの中から外を眺めてました。その時ほんの少し気持がざわざわして「なんだろなー」と考えてみると、小さいころに台風が来ると怒られるのを覚悟で外へ飛びだして強風に向かって両手を広げ飛ばされて喜んでた事につきあたった。まったく危険な話しだが。記憶とは妙なもので断片が時間軸を無視して散らばってて思わぬところへ翔んでいく。今日は台風の記憶から、ラジオの深夜放送に入れ込んでた頃にたどり着いた。音楽に興味を持ちはじめたころで毎日貪るように聞いてたKBSラジオのあれは24時前だったか毎日15分?5分?位の短い番組があって内容は全く覚えてないけどオープニングとエンディングに流れる曲はしっかり覚えてる。「愛の休日」ミッシェル・ポルナレフの曲、ガンガンにリバーブエコーがかかったギターで妖しく気怠いイントロに続いてファルセットのボーカル。中学生の私にはこのエロさとナヨナヨが理解できず大嫌いでした。なのになぜ今私の部屋に彼のベスト盤があって、それも時々ヘビーローテーションされてるとは不可解である。もう一つ言うと彼がなぜスチールボディーのドブロギターを抱えて歌ってるのかこれもまた不可解である。
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