夢見 油彦 の「ニッキはシナモン」

なすび

a0025532_171454.jpg暑くなってきましたね。さっき外へ出て山の方を見ると大きな入道雲が青空をバックに立ち上がってました。夏です、夏といえば「なすび」の色。茄子紺と言われるその色はなかなか清々しい朝露に濡れていたりするとなおさらで、調理されるとつかの間その色に艶が加わり華やかな色を呈する。なんとも色気のある紫だ。思い出すのは学生時代の八百屋のアルバイト、この季節は毎日大量のなすびをラッピングする。ここで困るのはヘタの所のトゲ、素手で鷲掴みなもんで刺さり放題これが痛いのなんの!おまけにトゲの先が折れて皮膚の中に残ってそこをさわろうものなら、飛び上がる痛さ。しかしこのシーズンが終わるころには私もしっかりなすびを手なづけ、ハイスピードラッピングマンの栄誉を手に?次は年中あるタマネギの袋詰めに着手するのであった。これもまた手強い相手なのだが、その話しはまたの機会に。
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