夢見 油彦 の「ニッキはシナモン」

カテゴリ:デザイン( 193 )

もじのこと

a0025532_235059.jpg最近「もじ」が面白い。と言っても文字だけを見て悦に入るようなことはまず無い。証拠に書道展ヘ行ってもあまり楽しめない。書道家の方には申し訳ないが、それなら街中の看板をみて歩くほうが刺激的だ私にとっては。イメージと重なる文字は何処に存在するのか?イメージに気を取られるとフワッと消えてしまい、気づくと舞い戻り今度は意味を問い掛けてくる、さかいめ無くそれを繰り返しているうちにずいぶん時間が経ってしまう。とても曖昧なところで揺れて私を誘ってくれる「もじ」はほんとに魅力的だ。
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せんのこと

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手でまっすぐな線を引くのはほんとにむずかしい。小学校の頃、積み算のラインを定規で引きなさいと言われた。面倒くさいのと定規と手の関係がどうもしっくりこなくて定規で引いたような線を一生懸命手で書いてた。今思うとその方が面倒くさいと思うのだが。その後、絵を描くことを仕事にして言われることは「味のある線が良い」と。たしかに綺麗にまっすぐに引かれた線は潔いけど味気ない。それに比べて味のある線はこっちで突っかかりあっちでフラフラなんとも心もとないのだが見ていても楽しい。なるほど、味のある人間も同じようにして作られるのかなと、、、ならば実践するのみ!か?
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かお

a0025532_0231.jpg「グラスの底に顔があってもいいじゃないか!」画家岡本太郎の言葉だ。だれもダメだって言ってないんだけどこの押しが大事なんだろうなー、自分の内にあるものを外へ出すときは。私も日々の制作をこの押しをもって発信していきたいもんだな。「家にも顔があっていいじゃないか!」そう思って作られたのかな、そこのところを聞いてみたいものだ。お家の方、勝手に写真撮ってすいません「いい顔したお宅ですよ」。
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